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ブログにYouTube(動画)等を埋め込むときの注意すべきこと

投稿日:2020年2月27日 更新日:

こんにちはvitoです。

今日は、ブログにYouTube(動画)等を埋め込む際の注意点について書きたいと思います。実は、先日「もしもアフリエイト」様より掲載動画について注意を受けました。その際の情報をシェアできればと思います。

ブログにYouTube(動画)等は違法?著作権/肖像権は大丈夫?

ブログに動画を載せる行為は違法ではありません。但し、著作権/肖像権への配慮は必要です。

前述しましたが、先日「もしもアフリエイト」様より掲載動画について注意を頂き、一時サイト削除されることになりました。(下記その際のメールです)

まだブログをはじめて間もない方には、私の様に違反を意識しないでおこなっている方もおられるのではないでしょうか?

実際、違反事例を確認すると「公式動画以外を埋め込むこともNGです」と規定されています。

https://af.moshimo.com/af/www/about/unfaircase

公式動画以外は著作権/肖像権が生じる可能性があるということを認識する必要があります。

「もしもアフリエイト」に聞いてみた結果

《回答》YouTubeの場合、動画配信者ご本人が 拡散性を期待しているという背景もあるので 誹謗中傷を目的とした記事内容でなければ 掲載していただいても、現状、特に問題にはしていないが、Youtuberの場合でも、著作権などの権利関係を考えますと本来であれば掲載許可を取って掲載するのが望ましい。

公式以外の動画、たとえばYoutuberが配信している動画に関しては、基本的にブログに埋め込むことは問題ないようです。

しかし、回答の末尾にあるように「本来ならば掲載許可を取るのが望ましい」とあります。シビアな回答ですが、権利関係を考慮するとトラブルになる可能性は0%ではないようですね。

この回答からすると、トラブルが気になる方は面倒ですが、権利者に掲載許可をとったほうがいいと思います。気にならない方は、問題になる可能性が限りなく低いという観点で自己責任のもと掲載することが必要だと思います。

すこしシビアに書きましたが、実際はYouTubeには、アップロードする際に「埋め込み許可」を選択することが可能です。そういった面からも埋め込みコードがある動画は問題になることは、ほぼないと思っていいでしょう。

著作権、肖像権に抵触しそうな動画は避ける事

少しでも疑わしき動画の掲載は避けましょう。

アニメやTV番組、映画などを加工した動画をよく見かけますが、違法なコンテンツと疑わしきもののブログ掲載は避けるようにしましょう。たとえ「埋め込み」可能であっても問題になる可能性が高いと思われます。著作権、肖像権がクリアでないと感じた時点で掲載をしないという基本的な方針をお勧めいたします。







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