こんにちはvito です。
40代外資系企業で働くサラリーマンです。今回は新型肺炎についての続報をシェアしたいと思います。
世界的に営業が広がる新型肺炎(コロナウイルス🦠)が猛威を振るう中、2月10日より中国国内の一部の企業が営業を再開しています。
あくまで一部の企業ということなので、各企業の判断は手探りということでしょう。
中国の場合は良し悪しは別として、感染を防ぐ為の手段を政府が積極的に行なっています。
今回は、日本が同様な状況に陥った場合どう対応したら良いか考えてみました。
日本でコロナ感染が広がった場合の対応①
前提として中国と同様に感染が広がった場合、日本でも特別な対応が必要になるでしょう。特別休暇などを設けるなど一時しのぎではなく恒久的な対応が必要です。
現在の中国の様に経済活動が停止することも考慮しなければなりません。中国で問題になっている事は同様に日本でも起こると考えることが必要でしょう。
一つの解決策としては遠隔での勤務です。今うちに在宅勤務ができるように各企業は動くべきです。
vitoは外資系企業に勤めていますが、インフルエンザ発症時は在宅からの遠隔勤務も推奨されており対策とえしては有効です。
日本でコロナ感染が広がった場合の対応②
製造業など現場対応が必要な作業についてはどうでしょう?在宅勤務という訳にはいきませんので防疫体制を整えるほかありません。ワクチンの開発ができるまでの間は非常に難しい問題です。
感染力がかなり強いとの見解が中国政府から連日発表されていますが、もう少し情報が出てこないと解決策の検討も時期早々です。但し
できうる防疫体制については企業は積極的にすすめる必要があります。
手洗い、うがいの効果でインフルエンザが激減!
「新型コロナウイルスの対策としてマスクや手洗いをする人が増えていて、これがインフルエンザの感染対策としても効果が出ている」と報道されています。インフルエンザに関しては効果を発揮しているようです。
習慣的に行うことが重要です。
まとめ
- 在宅勤務の推進
- 防疫体制の整備
- 手洗い、うがいの徹底
個人的にできる事は手洗い、うがいの徹底だけですが効果大です。
余談ですが、週末に東京ディズニーリゾートに家族で行く機会がありました。コロナウイルスの報道の影響で中国からの旅行者はかなり少ない印象をうけました。それよりも強い印象を受けたのは咳き込んでいる人が殆ど見受けられなかったことです。この騒動ですから注意して観察していましたが全くいないといってもいい状況でした。これは予防対策の賜物であるとおもいます。