こんにちはvitoです。
今回は、最近気になる仏像インテリアについてシェアしたいと思います。
40代になると自然に神社仏閣に興味が湧いてきます。若い頃は自分自身で手一杯ですが年を取るにつれて価値観が変わり、自然と辿り着くような気がします。
私個人の話しをすると最近は積極的に休暇を使って神社やお寺に参拝するようにしています。その中でも仏像を観るのが好きで自宅にも置きたいと思う気持ちが強くなりました。
コロナの影響で参拝もままならない状況ですが、自宅での仏像として良いものを探しています。
今回は、検討している中で前から気になっている仏像ブランド「イSム(イスム)」について紹介したいと思います。
イSム(イスム)の完成度の高い仏像
イSム(イスム)では完成度の高い仏像を製造し提供しています。
ブランドコンセプトは、
独自の技術力と表現力で甦る美しい仏像を、納得のクオリティと安心の価格でお届け。心やすまるインテリアとして、また感動の美術品として、暮らしに寄りそうモノづくりを目指しています。 イスムは いまの時代に生きるあなたへ、心の満足を提供します。 :イSムHPより
完成度の高さが動画より伝わります。
サポートもしっかりされおり、購入後も安心です。
ショップは表参道と福岡の天神にあるので、近辺にお住いの方は、一度訪問するのもいいですね。
価格は、高額と感じるものから手が届きそうなものまで豊富なラインナップがある印象です。10万円を超えるような高額のものはサイズが比較的大きめのものになります。小さいものであれば3万円程度の価格で購入可能です。
みうらじゅんさんもコラボ!
あの「見仏記」で有名な仏像愛好家のみうらじゅんさんもイSムとコラボしています。
好きな仏像として蔵王権現の製作プロジェクトが行われました。
三佛寺蔵・蔵王権現は個人的には知りませんでしたが、かっこいいですね。値段お手頃だと思います。
仏像の醍醐味:東寺の立体曼荼羅
私自身が仏像をみて、すごいと思った経験をシェアしたい思います。
京都の東寺(教王護国寺)の立体曼荼羅です。東寺は空海が建立した密教の聖地のようなお寺です。その東寺の講堂には立体曼荼羅と呼ばれる複数の仏像が大日如来を中心に安置されています。
なんとも言えない雰囲気ですが、素晴らしいと思います。皆さんも機会があれば東寺の立体曼荼羅を観ることをお勧めします。