こんにちはvitoです。
今回はコロナウイルス対策について、肺炎を発症してしまった時にどうするの?ということで記事を書いてみたいと思います。
最近は情報が後出しのように中国からでてきて、本当の正しい情報がわからない状態が続いています。この状態は不安をあおるだけで精神的にもよくないですよね。
結局は自身の身は自身で守ることも必要になってます。そういった意味では、今回の記事も自己防衛の策ともいえると思います。
コロナウイルスに感染者が増えた際の在宅医療を考える
コロナ感染者が増えると重症化した患者が優先されます。軽症者は自宅でも療養を指示されると想定されます。様態が悪化する際に病院へ行く必要がありますが、そのタイミングは自分で見極めなければならないかもしれません。
今後、感染者の増加とともに治療の優先順位を決める必要がありますので重症者と軽症者に分けられるでしょう。軽症者は文字通り軽症であるので家で無理をせず休養をとれば回復する人もいると思います。但し、すべての人が回復に向かうこともありません。軽症だと軽くみていても急に重症化するケースもあるかもしれません。これは自宅療養する身となれば気がきでないですよね。重症化になる前に治療をしてほしいのは言うまでもありません。そこで今回のパルスオキシメーターの活用です。
それでは掘り下げていきましょう!
パルスオキシメーターって何?
パルスオキシメーターは、血中酸素濃度と脈拍が測れる機器です。数値をモニターすることで呼吸状態の良し悪しを相対的に判断することができます。状態の把握に役が立ちます。
→詳しくは
活用方法としては、在宅療養の指示を受けた際にこのパルスオキシーメータを数値を管理することで、いち早く悪化しているような状態を把握することができます。
お年寄りなどは肺炎になっても熱や咳が出ない場合があるようですので、このような装置でモニターすることでいち早く以上を確認できる可能性があります。
数値の目安基準もそれぞれの機器にありますので、標準値といわれる値を超えるようなことがあれば要注意です。
病院に来院する際に、この数値を提示すれば、ある程度状態をわかってくれると思われます。
パルスオキシメータの使い方
私が購入したパルスオキシメータの使い方の動画です。非常に簡単なに操作できます。参考にご確認ください。
パルスオキシメーター購入の際の心がけ
購入に際しては、医療機器となりますのでマスクのように爆発的に購入されることがあると医療現場が困ることになります。
肺炎患者や喘息患者が沢山おられますので、ご高齢の家族がおらる方にはお勧めしますが、医療機器ということを認識していただいてご購入することをお願い致します。