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韓国映画「パラサイト」の快挙

投稿日:2020年2月15日 更新日:

こんにちはvito です。

40代外資系企業で働くサラリーマンです。今年のアカデミー賞は韓国映画「パラサイト」が作品賞を含む4部門を受賞するという大変な快挙を果たしました。

カンヌ国際映画でも韓国映画初となるパルム・ドールを受賞しており、このアカデミー作品賞とのダブル受賞は素晴らしいとしか言いようがありません。

私はまだこの映画を見ていませんが、日本でも絶賛上映中で、ぜひ拝見したいと思います。

内容については観ていないのに語ることはできませんが、なによりアカデミー作品賞を受賞ということに驚かさました。アカデミー賞ではアジア人が受賞することは暗黙の事実としてないと思っていたからです。これは私の偏見ではなく一般的な印象だと思います。

私も若い頃、映画が好きで『ロードショー』(ROADSHOW)を買い、その更新される情報を楽しみにしていました。その頃のハリウッドはまさに夢のスターが共演する世界でアジア人である私たちからは遠く離れた世界に感じるものでした。アカデミー賞はその中心であり映画界のオリンピックのような気持で見ていたのを思い出します。

まさに今回の「パラサイト」の受賞はそのアカデミー賞に風穴をあけるような出来事であっと思います。

この受賞の背景にある事実をいくつか掘り下げてみたいと思います。

アカデミー会員への白人偏重批判

アカデミー会員の大半は白人男性の高齢者です。必然的に作品への選考に当たっては偏りがみられます。これは過去の俳優賞候補が白人に占められるという形で表面化し改善すべき非難対象となっていました。

会員の構成を非白人と女性の比率を上げることで、ノミネートされる作品にもすこしずつ変化がみられたのは昨年あたりからです。この様な変化からアカデミー賞に新しい風が吹いているというのは共通の認識のようです。

驚きの作品賞受賞の発表ですが、外国人作品(米国人以外)がこれからも受賞する機会も増えてくるでしょう。日本映画の受賞にも期待が広がります。

ネットフリックス作品も作品賞候補へ

新しい風は「パラサイト」の受賞にとどまりません。

現在、ネットフリックスなどの動画配信サービスは一般的なコンテンツを楽しむスールとして確立されてきています。そんな中、ネットフリックス制作の「アイリッシュマン」「マリッジ・ストーリ」amazon制作の「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド 」が作品賞候補にノミネートされました。これは業界に大きな影響をあたえる出来事だと思います。

保護主義が台頭する最近の国際社会ですが、映画界はグローバルで自由な活動を期待したいと思います。







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