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40代半での転職活動体験記 第2回

投稿日:2020年11月3日 更新日:

こんにちはvitoです。

40代半ばでの転職活動を体験記として綴りたいと思います。

転職3回経験、あとがありません!!

転職エージェントを探す!

転職活動を始めるにあたり、転職エージェントを探すことから始めることにしました。これは過去の転職においても同様に転職エージェント経由からの紹介で転職したことがあり、非常によい印象があります。

仕事をしながら転職活動を行うには転職エージェントの協力を得ることは非常に効率的です。

私は下記のサービスを利用しました。

  • リクルートエージェント
  • ビズリーチ
  • LinkedIn
  • LHH

転職サービスを利用し感じたこと

40代での転職となると、希望条件にあったものが限られており良い条件の求人ばかりではないのが現状です。

私の感想ですが、転職エージェントも選び方を工夫しなければ時間の浪費につながります。

40代での転職は、現職の条件(年収、その他待遇)が選び方次第で非常に差が生じる年代です。妥協すればよい結果にならないのは明白です。

私が利用したサービスについて感じたことを簡単にまとめました。

リクルートエージェント

  • 紹介企業数は多い(システムで自動配信)
  • シニア転職市場での専門コンサルタントが担当してくれる
  • 一般対象(ハイクラスでない)ので条件は良し悪し有

ビスリーチ

  • ハイクラス向け
  • 企業より直接スカウトを受けることができる

LinkedIn

  • ネットワーキングを構築できる
  • 外資系企業に強いコンサルタントからのコンタクトが多い

LHH

  • 転職に際してのノウハウからサポート

上記サービスの良い部分を活用することをお勧めします。

総括

私の場合は、リクルートエージェントでは条件面ではそれほど惹かれるものはありあせんでしたが転職市場の全体的な状況を把握することに活用しました。求人数の変化によりある程度、現況を客観的に感じることができます。

LHHでは、転職に際するRESUME/CVの作成から面接における注意点まで相談を受けることができます。この部分は、自身の価値を認識しアピールするため、最も重要なプロセスになると思われます。

ビズリーチ、LinkedInでは好条件の求人の機会を得るために利用します。ビズリーチはTVのCMでもおなじみですがハイクラス向けのサービスになります。企業からのコンタクトを取ってくることあるので、転職成功率は比較的高くなります。LinkedInについては、海外のコンサルタント(ランスタッド、ロバートウォルターズ等)からのバイリンガルのポジションの紹介の機会があります。英語が堪能であれば上手く利用すれば好条件のチャンスを得ることができるでしょう。

現在の転職サービスは多種多様です。

どのサービスも良い面ばかりではありませんが、メリット、デメリットを把握し自身の活動に合わせてうまく利用することができればよい結果を得ることができると思います。あと、忍耐力も必要ですね。。







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